株式会社ギャップジャンクション(東京都文京区、代表取締役・神谷和作)は2026年2月1日、北海道大学大学院薬学研究院の市川聡教授と、老人性難聴や遺伝性難聴などを対象にした新規医薬品開発の共同研究契約を結びました。発表は2026年3月12日20時28分です。
取り組みでは、細胞同士の情報伝達に関わる「ギャップ結合(Gap Junction)」を創薬ターゲットに据えます。ギャップ結合は細胞間の通り道の役割を持ち、機能異常が難聴を含む疾患に関与するとされます。高齢化により老人性難聴の増加が見込まれる一方、遺伝性難聴では根本治療薬が限られることが背景にあります。
共同研究では、ギャップ結合形成を指標に薬効候補を選び出すスクリーニング技術「GJscreen」(同社が特許を保有)と、北大側の天然中分子化合物を基盤とした誘導体化合物の合成技術を組み合わせ、新規化合物および医薬品候補の創出を目指します。
今後は、難聴領域の知見を積み上げつつ、ギャップ結合が関与する皮膚疾患やがんなど他領域への応用可能性も視野に、連携を強化して研究開発を進めるとしています。
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公式HP:https://www.gapjunction.jp
添付資料:プレスリリース添付資料.pdf
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老人性難聴・遺伝性難聴の治療薬開発へ 北海道大学と株式会社ギャップジャンクションが「ギャップ結合創薬」の共同研究
