JOGMECは2026年6月24日、CO2を船で運ぶ先進的CCS事業に向け、分離回収・液化・一時貯蔵・出荷設備の設計作業などを委託する調査業務の公募で、排出事業者クラスター6案件を委託先候補として選定したと発表しました。公募期間は令和8年2月4日から3月6日まででした。

選定されたのは川崎、堺泉北、水島、宇部、苅田、松浦の6クラスターです。出荷開始時の液化CO2想定出荷量は、川崎54万トン/年、堺泉北75万トン/年、水島343万トン/年、宇部55万トン/年、苅田60万トン/年、松浦200万トン/年としています。クラスター化は、地理的に近い排出事業者が連携してCO2を集約し、液化設備などを共用することでコスト低減を狙う仕組みです。

同機構は令和6年度以降、パイプライン3案件と船舶輸送6案件の計9件を検討してきました。船舶輸送は液化や一時貯蔵などの工程が増えコストが課題とし、設備の共用による効率化が焦点になります。

今後は選定した6クラスターと契約に向けた協議を進め、早期の締結を目指します。あわせて、過年度に検討してきた船舶輸送案件の輸送・貯留部分についても、検討と協議を継続するとしています。

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詳細URL https://www.jogmec.go.jp/news/release/release_01310.html?mid=pr260624
PDF d12624-880-b56c406f569a79b84902c1cb2fe0720e.pdf

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PRTIMES

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