東京都八王子市立高嶺小学校で、小学4〜6年の児童147名を対象に、非認知能力測定システム「みらぼ」を使った1年間の実証研究が行われました。測定は年3回で、非認知能力と学力の伸びに正の相関(r=0.21)が確認されています。
分析では、運動・スポーツへの前向きな意識が非認知能力トータルスコアと関連しました。「運動を毎日している」(0.43)、「授業以外でも運動をもっとしたい」(0.40)、「体育が楽しい」(0.33)、「スポーツや運動が大切」(0.32)などが相関0.2以上でした。
非認知能力は、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力など学習を支える力を指し、伸びが見えにくいとされます。今回、行動や意識と数値を結び付けて可視化し、指導の個別最適化につなげる狙いがありました。
今後は、「運動・スポーツを好むこと」から自発性を経て非認知能力と学力向上につながる因果関係の検証を進め、行政・自治体・大学とも連携して展開範囲を広げる方針です。高嶺小学校はパナソニック教育財団の「2026年度(第52回)実践研究」にも採択されています。
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PRTIMES
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「運動神経」ではなく、「スポーツが好き」という心が子どもの学力を引き上げる。 スポーツが学力を伸ばす。「みらぼ」で非認知能力との相関を実証。







