新潟県十日町市は2026年7月1日、株式会社テーブルクロス(東京都渋谷区)と、地域活性化起業人制度を活用した派遣協定を結んだ。訪日外国人の誘客推進と地域活性化が目的で、同社社員を市へ派遣し、市や地域事業者と連携して取り組む。締結式も同日に行う。派遣人数や期間は公表されていない。
協定では、観光コンテンツの造成・磨き上げ、多言語での情報発信、受入環境整備(訪日客が利用しやすい案内・予約・決済などの整備)、販売促進支援を進める。対象は市内の観光関連事業者や関係団体で、交流人口・関係人口の拡大も掲げる。
背景には、2030年に向け訪日需要が拡大する一方、地方への周遊が課題になっている状況がある。日本政府は2030年の訪日外国人旅行者数6,000万人、旅行消費額15兆円を目標に掲げる。十日町市は雪国文化や棚田景観、食文化、「大地の芸術祭」などの資源を持つが、海外発信と受入体制、商品化の強化が必要とされてきた。
今後は市内事業者との連携を段階的に広げ、造成したコンテンツの販売と海外向け発信を順次進める見通しだ。来訪促進を地域経済の活性化につなげ、持続可能な地域づくりを目指すとしている。
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byFood:https://www.byfood.com
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新潟県十日町市と株式会社テーブルクロス、地域活性化起業人制度を活用した派遣協定を締結






