一般社団法人日本オフサイト建築協会は、鳥取県北栄町、鳥取県と連携し、「道の駅ほうじょう」北エリアの北条オートキャンプ場内で、モバイル建築による多機能コテージの利用を2026年7月18日から開始します。平時は宿泊体験施設、災害時は災害対応施設として活用します。

同施設は、工場などで部材を生産し現地で組み立てるオフサイト建築を用い、移動可能な「モバイル建築」として整備します。断熱・気密などの仕様は、とっとり健康省エネ住宅「NE-ST」の推奨レベルであるTG-2性能を確保し、内装・外壁・ウッドデッキには県産材を活用します。

災害時は、事務所や宿泊施設、仮設住宅などへ転用できる点を特徴とします。平時の利用促進策として、宿泊者がアンケートに回答すると5,000円をキャッシュバックする期間限定の特典も用意します。

背景として、北栄町と同協会は2024年8月に、災害時の仮設住宅供給や社会的備蓄、地方創生と地域防災力向上を目的とした包括連携協定を結びました。今後は、防災道の駅に選定された「道の駅ほうじょう」の機能強化とあわせ、平時の観光需要と非常時の受け入れ体制の両立が進む見通しです。

【イベント情報】
オープニングセレモニー・施設見学会:2026年7月14日(火)10:30~11:40
場所:道の駅ほうじょう 北エリア・北条オートキャンプ場内
主催:北栄町・一般社団法人日本オフサイト建築協会
公式サイト:https://offsite.or.jp

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