言の橋(Koto-no-Hashi)は、開発中の字幕自動生成システムで字幕を付けた作品の上映と体験会を、国内3イベントで実施します。初回は2026年6月27日にシネマハウス大塚(東京都豊島区)で行い、上映後アンケートの来場者満足度は5段階平均3.4でした。
背景には、自主映画で字幕翻訳を外注すると費用と期間がかさみ、国際映画祭への応募や海外作品の国内上映の障壁になりやすい課題があります。海外では第79回カンヌ国際映画祭に選出された短編『The Last Spring』(15分)など、字幕が整えば観客に届く作品がある一方、日本側の上映環境が追いつきにくい状況です。
システムは映像ファイルから字幕ファイル(.srt)を自動出力し、劇場上映や展示イベントで字幕付き上映を行います。会場では来場者アンケートに加え、字幕制作者からのフィードバックも収集し、生成した.srtの持ち帰りにも対応します。実施は100BANCH(東京都渋谷区渋谷3-27-1)などで、100BANCH、株式会社SEAMES、ノアド株式会社も関わります。
今後は、未公開映画倶楽部での上映とナナナナ祭2026での展示結果を踏まえて精度を改良し、多言語対応を拡充する計画です。海外未公開作品への字幕生成や、国際映画祭応募を検討する制作者への提供につなげる方針です。
【イベント情報】
イベント:ナナナナ祭2026 DEMO DAY「字幕祭〜字幕自動生成の試みとその裏側〜」
日時:2026年7月10日(金)、11日(土)12:00〜20:00/7月12日(日)12:00〜18:00
会場:100BANCH 2F(東京都渋谷区渋谷3-27-1)
申込URL(作品応募フォーム):https://forms.gle/p9NnXSbCM2urnKLm6
詳細URL(6/27上映会リリース):https://intro.ne.jp/contents/2026/06/24_2030.html






