専門学校 新潟国際自動車大学校(新潟市中央区)の学生が、2026年6月26日・27日に筑波サーキットで行われた「D1グランプリ」第3戦・第4戦で、GYEON Racingの米内寿斗選手のサポートメカニックとして現場に参加した。米内選手は第3戦が単走9位・追走ベスト16で総合13位、第4戦は単走9位(グループ1位)・追走ベスト8で総合6位だった。

学生は練習走行から本戦までチームに帯同し、給油、ウォータースプレー用の給水、洗車、ホイール清掃、タイヤ交換、ホイールナットの増し締め点検などを、プロメカニックの指導のもとで担当した。D1は国内トップカテゴリーのドリフト競技で、短時間での整備判断と作業精度が結果に直結する。

同校は自動車・バイク業界の人材育成を掲げ、各学科で実習比率60~80%を設定するなど実技を重視しているという。国家資格の合格実績は10年以上100%としており、在学中から現場経験を積む機会を通じて即戦力化を狙う。

今後も同校は、学生がプロの現場で実務を経験できる機会を継続的に用意し、モータースポーツを含む整備分野での人材育成を進める方針だ。米内選手はシリーズランキングで単走6位、総合8位につけている。

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