コネクターメーカーのMolex(米イリノイ州ライル)は2026年8月10日、ヒューマノイドロボットなどの関節部向けに、MiniMixパワー・信号用ハイブリッドコネクターを発表しました。最大15.0Aの電力供給と、1Gbpsの1000BASE-T1イーサネット通信を単一インターフェースに統合します。
狙いは、従来の個別パワー/信号コネクター構成や、裸線配線・端子の手はんだ付けに伴う配線の複雑化を減らし、コネクター数と組み立て工数を削減することです。ジョイント/アクチュエータの小型化が進む一方、狭いチャネル内で高出力配線と高速制御データ伝送を同時に求められることが製造ボトルネックになっていました。
MiniMixは最小5.65mmの配線プロファイルで、他方式に比べ必要な配線領域を最大50%縮小するとしています。ストレート/ライトアングルの嵌合方向に対応し、耐振性を備え、連続動作や屈曲に耐える設計です。ヒューマノイドロボットでは、ジョイントアクチュエータシステムがBOMの40~60%を占め、約50個の多関節ジョイントを搭載する例もあるため、配線点数の削減効果が焦点になります。
同社はサンプルと機能評価アセンブリーを提供し、ロボットメーカーやOEMとのデザインイン、共同評価を進めます。2026年後半に商業生産へ拡大する計画で、統合接続によるプラグアンドプレイ組み立て、ハーネス重量削減、障害点最小化への寄与が見込まれます。
【商品情報】
製品詳細URL:https://www.molex.com/ja-jp/products/connectors/wire-to-board-connectors/minimix-hybrid-power-and-signal-connector
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
PRTIMES
Molex、ヒューマノイドロボティクスで大量生産の規模拡大を加速させるMiniMixパワー・信号用ハイブリッドコネクターを発表





