角川アスキー総合研究所(東京都文京区)は8月10日、上場企業または従業員300人以上の企業の勤務者310人に実施した調査で、生成AI投資を「増やす」見込みは上場企業で80.1%、非上場企業で50.0%だったと公表しました。定量的に効果を把握できている割合は上場37.0%、非上場13.7%でした。

調査は2026年4月24〜25日にインターネット(マクロミルのモニターパネル)で実施しました。ガバナンス面では、業務で会社公式外のAIツールを使う「シャドーAI」の経験が管理職(課長以上)で46.5%、一般社員で38.1%となりました。

運用ルールについて「現場の実態に追いついていない」との認識は管理職57.4%、一般社員47.1%でした。全社ガイドラインを整備済みの企業でも公式外AIツール利用経験は46.9%、一部整備の企業は50.0%で、整備だけでは抑止が難しい状況が示されました。間接部門の人員が「減少する」と見込む割合は、AI投資を「増やす」企業でも「横ばい」企業でも各約14%でした。

同社は、投資拡大と効果測定・統制のギャップを可視化し、企業間の差の要因を分析するとしています。8月20日発売予定の『AI白書2026』で全31項目のグラフを含む詳細を掲載し、同日にデジタル・サブスクも開始予定です。

【商品情報】
書籍『AI白書2026』発売日:2026年8月20日
定価:5,940円(税込)
製品ページ(KADOKAWA):https://www.kadokawa.co.jp/product/322511000616
『AI白書』公式サイト(2026年8月20日公開予定):https://ai-whitepaper.jp

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PRTIMES

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