福岡県は、バッテリー性能を確認した中古EVを「サステナEV」としてリースする事業の申込受付を、令和8年8月21日から令和9年1月31日まで県内で始めます。対象は県内在住の個人と、県内に事業所を持つ法人で、募集台数は令和8年度リース開始分として30台以上です。

リース対象は初年度登録から4~7年経過した中古EVで、日産リーフや、今年度から追加する軽自動車EVの日産サクラなどを想定しています。契約期間は4年(48回)で、期間中はバッテリー性能保証が付き、満了後は返却のほか1~2年の再リースも選べます。

狙いは、中古EVの海外流出の抑制です。県によると国内では中古EVの約8割が海外に輸出され、バッテリーに含まれるリチウムなどレアメタルの流出も課題です。県は官民連携組織「GBNet福岡」(令和8年5月29日時点で48社・4団体)と連携し、資源循環の仕組み「福岡モデル」を進めています。国内にEVが留まることで、2050年に約8兆円規模の資源循環ビジネス市場が見込まれるとしています。

申込は専用フォームで受け付け、9月1日以降に審査や車両確認の案内を行い、審査開始から納車までの目安は約3~4週間です。軽EVの追加とリース期間の延長により利用者の選択肢が広がり、県内での中古EV活用と資源循環の拡大が進むかが注目されます。

【キャンペーン情報】
募集期間:令和8年8月21日(金)~令和9年1月31日(日)
対象車両:初年度登録から4~7年経過したEV(日産リーフ、日産サクラ等)
募集台数:30台以上(令和8年度リース開始分)
申込方法:申込専用フォームから申し込み
詳細URL:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/sustaina-ev.html

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PRTIMES

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