研究機関向けクラウド型機器管理システム「reprua(リプルア)」を運営するInner Resource(東京都千代田区)が、文部科学省の「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」で東海国立大学機構(連携大学:名古屋工業大学)の参画組織として採択された。発表は2026年8月17日12時30分。
大学や研究機関では研究設備・機器が研究室ごとに個別所有・管理され、維持管理の属人化や老朽化、重複購入、若手研究者が使いにくいといった非効率が課題になっている。こうした状況を「所有」から「利用」へ、研究基盤を「共用」から「経営」へ転換する狙いがある。
EPOCHのプロジェクトでは、リプルアで機器の検索・予約・実績記録を一元化し、申請や管理業務を効率化する。加えて利用実績や課金情報を可視化し、利用料徴収から設備更新への再投資につなげることで、自走型の研究基盤運営を後押しする。Inner Resourceは2017年6月7日設立、資本金は5000万円。
今後は東海地域を起点に研究基盤のエコシステム形成への貢献を掲げ、購買管理、在庫・試薬管理、機器管理の機能拡充を進める方針だ。研究周辺業務の効率化と研究基盤強化がどこまで進むかが焦点となる。
【関連リンク】
EPOCH(JST)公式/詳細URL: https://www.jst.go.jp/program/epoch/index.html
東海国立大学機構サイト: https://www.thers.ac.jp
名古屋工業大学サイト: https://www.nitech.ac.jp
Inner Resource サイト: https://irsc.jp
reprua(リプルア)サイト: https://reprua.jp
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PRTIMES
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研究業界に特化した機器管理システム「リプルア」、文部科学省「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」に参画機関として採択






