Sparticle(東京都中央区)は2026年8月25日7時30分、AIカスタマーサポートプラットフォーム「GBase Support」でAIリアルタイム音声対話機能の正式提供を始めます。日本のカスタマーサポートでは問い合わせの40〜60%が電話とされ、テキスト型AIやIVRだけでは自然な対話や一次受付の効率化に限界がありました。
新機能はブラウザで使える音声対話を標準装備し、同一の知識ベースでテキストと音声を統合対応します。発話完了から回答開始まで1秒以内をうたい、ストリーミングで返答します。商用音声は10種類以上からBot単位で選べます。
処理面ではマルチプロバイダー構成に加え、AudioWorkletとWebSocketを用いたリアルタイム処理を採用します。同一AI推論パイプラインとして5段階のルーティングとFunction Callを組み合わせ、速度優先〜精度優先をBotごとに調整できる設計です。通話コストの可視化、録音同意フロー(10言語で自動表示)、AIコパイロットモードも備えます。導入施設の参考値として、定型問い合わせの自動処理率は70〜90%、電話対応スタッフ配置は50〜70%の削減見込みを示します。
今後は電話回線(SIP/CTI)との直接連携、音声感情分析、業界特化の音声モデルを進め、対応言語も現在の10言語から東南アジア言語を中心に拡充する方針です。
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