キャディは2026年3月23日、製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」をタダノが国内外の主要拠点でグローバル活用を開始したと明らかにしました。タダノは海外売上比率が6割を超えており、欧州・米州を含む拠点で部品統合と調達最適化を進めます。

狙いは、M&Aで増えたグループ各社に散在する部品データや技術情報の「知のサイロ化」を解消することです。企業ごとに部品番号や図番、データ管理手法が異なることで同一部品の特定が難しく、重複在庫や購買コスト最適化の妨げになっていました。

CADDiは膨大なデータを比較・検索し、部門間の情報共有と再利用性を高めます。国内拠点での活用では、担当者の知識に依存していた部品検索時間が30分から5分に短縮したとしています。キャディは累計エクイティ資金調達額257.3億円で、日本・米国・ベトナム・タイの4カ国に事業展開しています。

今後はCADDiをグローバルの「コミュニケーション・ウィンドウ」として、言語の壁を越えた知の集約を進め、重複在庫削減と購買集約による収益性向上、技術伝承の強化を図る見通しです。

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公式HP: https://caddi.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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