株式会社もっと(埼玉県羽生市)は2026年3月より、中古パソコン販売「アルパカPC」で販売するすべてのPCに、フィッシング対策に特化したセキュリティソフト「Webroot」などを標準装備し、設定済みで出荷する「新生活安心パッケージ」を始めます。Webrootは1年間無料で、インストール容量は約15MBとしています。
背景には、脅威の中心が従来のウイルス感染からフィッシング詐欺へ移っている点があります。フィッシング対策協議会への報告件数は2019年の約5.6万件から2024年に約172万件へ増え、6年間で約30倍に拡大しました。一方、IPAへのコンピュータウイルス届出件数は2024年で260件にとどまります。
同社は、偽サイトが短期間で使い捨てられブラックリスト方式をすり抜けやすいことや、ネット証券の口座乗っ取り、ビジネスチャットでのなりすましなどが社会問題化している点を踏まえ、特に40〜60代のPC初心者では被害リスクが高いとして、販売店側が安全な利用環境を標準で提供する必要があると判断しました。
パッケージはWebrootに加え、生成AIスターターガイド(冊子16P+プロンプト集)と、画像変換やPDF編集など13種類のブラウザツールをまとめた「アルパカPC便利ツールボックス」(永久無料)を同梱します。累計5万台以上を出荷してきた同社の取り組みが、中古PC業界での「標準装備」見直しにつながるかが注目されます。
【商品情報】
新生活安心パッケージ:Webroot(1年間無料)、生成AIスターターガイド(冊子16P+プロンプト集)、アルパカPC便利ツールボックス(永久無料・13種類)を標準同梱・設定して出荷
公式HP:https://www.alpaca-pc.com
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PRTIMES
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ウイルス対策では防げない現代の脅威。アルパカPC、中古PC全台に「詐欺対策」標準化へ
