株式会社NTTアグリテクノロジー(東京都新宿区)は、台湾・南澳の國立宜蘭大學保有温室で「遠隔営農支援システム」を用いた実証結果を公表しました。栽培未経験の農業従事者が新規作物のイチゴと三星ネギを育て、イチゴは約99kg/aで宜蘭県平均と同等、三星ネギは1株平均331gで県平均約300gを約10%上回りました。
実証は、対面指導が難しい地域でも専門的な栽培指導を届け、生産性や収入向上、担い手確保につながるかを確かめる目的です。2024年9月23日に國立宜蘭大學とThroughTek(TUTK)とMOUを結び、遠隔で専門家の助言を共有しながら栽培と評価を行いました。
効果は生産面にとどまりません。栽培指導者の現地往復の移動時間は1回あたり約180分削減できたとしています。これまでの取り組みでも、マスクメロンで実証区の収穫重量が非実証区比約150%になるなど、遠隔支援の有効性を検証してきました。
今後は大学・行政・農業従事者との連携を深め、現場で求められる支援の範囲や適用領域を整理し、国内外での農業支援拡充につながる可能性を継続して探るとしています。
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公式HP https://www.ntt-agritechnology.com
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台湾・南澳における遠隔営農支援システムの実証結果を発表
