Powder Keg Technologies(東京都大田区)は2026年3月24日7時59分、生成AIを活用してVPN機器を起点としたサイバー攻撃をシミュレーションし、企業ネットワークへの侵入リスクを実攻撃ベースで評価する「AI駆動型VPNセキュリティ診断サービス」の提供を始めます。
同社はClaude・GPT・Geminiなど複数のAIエージェントを組み合わせ、情報収集から脆弱性の推論、Exploit(攻撃コード)生成、侵入試行、横展開テストまでを実攻撃シミュレーションとして実施します。侵入成功可能性や権限昇格リスク、内部ネットワーク侵害の有無を可視化し、VPN利用企業の情報システム部門やセキュリティ担当、経営層の判断材料にします。
背景として、生成AIにより脆弱性探索の自動化や攻撃コード生成が進み、脆弱性公開から攻撃開始までの時間短縮が指摘されています。同社は「日本初」をうたう根拠として、2026年2月1日〜2月28日の自社リサーチ結果を挙げています。提供プランはSTANDARDとADVANCEの2種類で、後者は侵入後の被害評価(ラテラルムーブメント、Active Directory攻撃、データ持出し評価など)まで踏み込みます。
同社は設立2021年9月9日、資本金1350万円で、自動ペネトレーションテストデバイス「MUSHIKAGO」は国内40社以上の導入実績があります。生成AIの普及で攻撃の高度化が見込まれる中、AIを活用した次世代セキュリティ技術の研究開発を進めるとしています。
【関連リンク】
MUSHIKAGO サービスページ:https://powderkegtech.com/ja/mushikago
公式HP:https://powderkegtech.com/ja
