島根県立大学の学生が演者となる「小泉八雲の怪談体感電車」が2026年3月21日、一畑電車の電鉄出雲市駅―出雲大社前駅間で運行された。16時台と18時台の2便で実施し、乗客は計54人だった。学生が「雪女」「耳なし芳一」を演じ、車内で怪談の世界観を体感できる内容とした。
企画したのは島根県立大学人間文化学部地域文化学科の学生を中心とするチームで、一畑電車(一畑グループ)と連携して運営した。松江市にゆかりのある作家・小泉八雲の怪談を、公共交通の場で身近に感じてもらう狙いがある。
運行は、往路で怪談パートを展開し、到着後に駅でのふれあいタイムを設けたうえで、復路でも怪談パートを実施する流れとした。最後はキャストが乗客にお土産を渡し、見送りまで行った。全体構成や役割、演者の配置などは学生が議論して設計したという。
大学と企業の協定を背景にした地域連携型の体験コンテンツとして、観光や沿線利用の動機づけにつながるかが今後の焦点となる。家族連れも想定した運営ノウハウの蓄積により、継続開催や新たなテーマ設定も検討余地がある。
【イベント情報】
イベント名: 小泉八雲の怪談体感電車
実施日: 2026年3月21日(土)
区間: 一畑電車 電鉄出雲市駅ー出雲大社前駅間
運行: 16時台・18時台の2便
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PRTIMES
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小泉八雲の怪談体感電車を運行しました
