組織行動科学®を提供するリクエスト(東京都新宿区)は2026年3月25日、「生成AI普及下で経営層が見直すべき対象は人員数ではなく判断処理能力」とする視点を整理したレポートを公開した。これまでの分析対象は33.8万人・980社で、仕事の中の判断経験が減少している企業は82%、部下の判断機会減少を実感する管理職は72%だった。

生成AIが資料作成や情報整理、定型対応など「正しく処理すれば進む仕事」を担う一方、条件差が大きく処理だけでは進まない「判断が必要な仕事」は現場に残る。同社は判断が熟練者や管理職に集中すると、組織の判断供給能力が伸びにくい点を課題として挙げる。

レポートでは、顧客接点人材、管理職、企画職、現場監督、バックオフィスの5職種ごとに判断経験を整理。経営層が意思決定すべき論点として、①判断仕事の明確化、②判断の集中の可視化、③判断経験の分散・再現・育成設計の3点を提示した。

同社は、AI導入と並行して判断仕事の所在と集中を見える化し、育成設計まで行わなければ効率化にとどまり、競争力の拡張につながらないと指摘する。

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