ユニファ(東京都千代田区)が提供する保育総合ICTサービス「ルクミー」が、公益財団法人日本生産性本部主催の「日本のサービスイノベーション2025」に選ばれた。発表は2026年3月25日14時06分。保育事業者向けDXと生成AI活用で、保育者の業務効率化と保育の質向上に寄与する点が評価された。
ルクミーは登降園管理や検温、睡眠、食事、排便などのデータと写真を自動集約し、帳票や連絡帳への自動転記を行う。午睡チェックはセンサーで検知して自動記録し、文章作成支援や写真チェックなどの「保育AI™」機能で作業負荷を減らす。
同社によると、ルクミーシリーズの累計導入は2万件超、導入自治体は全国70か所以上(いずれも2024年9月時点、自社調べ)。園児1人あたりの書類記録量は3か月で約2万字、写真は600枚以上という概算も示し、記録業務の重さが背景にある。
今後は現場のDXを広げ、保育者がこどもと向き合う時間を増やす取り組みが焦点となる。生成AI活用の実証実験は2024年10月から岩手県北上市、神奈川県横須賀市、東京都狛江市の保育施設で開始しており、検証結果の横展開が各地の運用改善につながるかが注目される。
【関連リンク】
日本のサービスイノベーション2025 紹介ページ:https://service-safari.jp/servicei2025
保育総合ICTサービス「ルクミー」紹介ページ:https://service-safari.jp/case_a/3713
ルクミーサイト:https://lookmee.jp
すくすくレポート® 詳細:https://lookmee.jp/hoikuai/sukusuku-report.html
『保育AI™』サービスについて:https://lookmee.jp/hoikuai
