農研機構、NTTアグリテクノロジー、みらい共創ファーム秋田は2026年3月24日、秋田県庁で共同実証の成果報告会を開き、生産者が遠隔地の指導者から支援を受けられる「遠隔営農支援システム」で実装・試行した機能と実用化予定を示した。システムの受付・提供開始日は2026年4月6日。
狙いは、国産タマネギの周年供給に向け、夏に収穫可能な東北地域での生産安定化と新産地形成を進めること。実証では、ほ場の気象・栽培状況データを共有し、チャットで双方向に営農支援を行った。
あわせて、作業手順を標準化したSOP(標準作業手順)に基づく「東北タマネギ栽培情報提供システム」や、画像から病害虫の可能性を推定する「AI病虫害画像診断機能」を開発・実装し、遠隔営農支援システムと連携利用できる形にした。農業特化型の生成AIも開発・試行を進め、連携方法を検討している。
今後は、実証成果を踏まえて提供開始後の利用拡大を図り、2022年8月設立の東北タマネギ生産促進研究開発プラットフォームとも連動して、安定生産と産地形成を後押しする。取り組みは他地域・他作物への適用も視野に入る。
【イベント情報】
開催日: 2026年3月24日
会場: 秋田県庁
提供開始日: 2026年4月6日(遠隔営農支援システム)
公式HP: https://www.ntt-agritechnology.com
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
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遠隔営農支援プロジェクト報告会を開催
