和歌山県内の高校生を対象にした官民協働の海外留学支援制度「わかやま海外留学応援プログラム」が発足し、県ゆかりの企業など13社が寄付や広報協力などで支える。募集は2026年4月9日〜4月27日で、初年度は約20人を選ぶ。奨学金は最大50万円程度を想定する。

制度は、文部科学省と日本学生支援機構による「トビタテ!留学JAPAN拠点形成支援事業」に採択された枠組みで、運営はわかやま留学支援コンソーシアムが担う。支援企業にはタカショーデジテックも含まれ、同社は寄付に加え企業訪問の受け入れ協力などを行うとしている。

留学期間は2026年7月10日〜12月31日の間で、14日以上62日以内の短期留学が奨学金支給の対象となる。コースは「社会課題探究」「スポーツ・芸術探究」に加え、県独自の「わかやま探究」を設け、募集・選考を経て派遣する。背景には、地方では留学経験者が身近に少なく関心が高まりにくいことや、挑戦を後押しする制度・コミュニティ形成が課題だという事情がある。

県と企業が協働して継続的に制度を運用することで、県内高校生の海外留学機会を広げ、国際感覚を備えた人材育成につなげる方針だ。

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特設サイト:https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500200/d00221369.html

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PRTIMES

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