高齢者世帯の賃貸入居を支援する見守りサービス「らくもり」の導入が伸び、2026年2月時点の累計契約件数が前年同月比5倍になった。2026年1〜3月(速報値)の月間平均契約件数も、前年4〜12月の閑散期比で約2倍に増えた。運営するR65(東京都港区)が3月26日8時30分に明らかにした。

背景には、高齢者単身世帯の増加で賃貸市場の受け入れ体制づくりが急務となる一方、孤独死などの心理的・経済的リスクを懸念するオーナーや管理会社の不安が入居受け入れの障壁になってきた事情がある。同社は見守りによってリスク低減につなげ、入居審査や空室対策を後押しする狙いだ。

仕組みは各家庭の既存スマートメーターが持つ電力使用量データの変化から異常を検知し、登録連絡先へ自動通知する。工事不要で導入しやすい点から、既入居者への後付けや、管理会社が標準付帯として導入する動きも出ているという。

若年層減少で築古・駅遠物件の空室長期化が課題となる中、高齢者は家賃や住み慣れた環境を重視し、こうした物件でも入居が決まりやすい面がある。見守りサービスが「安心」提供から入居審査を支える実務インフラへ役割を広げられるかが、今後の普及を左右しそうだ。

【商品情報】
サービス名:らくもり(スマートメーターの電力使用量変化で異常検知、検知時は登録連絡先へ自動通知)
公式HP:https://r65.info

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.