建ロボテック(香川県三木町)の運搬ロボット「運搬トモロボ T-BOX」が2026年3月26日、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。登録番号はKT-250047-A。公共工事での現場DXと安全・高効率な搬送提案の強化を狙う。

T-BOXは建設現場の単管パイプをレールとして走行する方式を採用する。プログラミング不要、地図作成不要、センサー調整不要として運用できる点を特徴とし、危険・長距離・悪路など人力での運搬が難しい環境での利用を想定する。

同社によると、リリース以降の導入は全国で30件以上。搬送効率の改善により、従来比で生産性が3倍に達した事例もあるという。背景には建設現場の人手不足に加え、従来自律走行ロボットで必要だった事前準備の手間が導入の障壁になっていたことがある。

今後はNETIS登録により、公共工事で活用した際に工事成績評定の加点対象となる利点を踏まえ、施工業者や自治体、ゼネコン向けの提案を広げる見通しだ。

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公式HP https://kenrobo-tech.com

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PRTIMES

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