東京都港区のrenueは2026年3月26日、生成AIの「現場実装(ラストワンマイル)」を担うFDE(Forward Deployed Engineering)サービスの提供を始めた。クライアント先に常駐し、AI製品を使って対象業務を実行しながら、判断基準や例外処理などの暗黙知を抽出して個社向けに機能へ反映する。国内AI市場は2027年に約1兆1,034億円規模が見込まれる(IDC Japan)。

生成AIやAIエージェントへの投資が進む一方、導入が検証止まりになりやすく、本番運用に必要な業務理解と実行人材が不足している点が課題とされてきた。製品の標準機能と現場業務のギャップや、暗黙知が要件化されないことが、定着を妨げる要因になるという。

同サービスでは、開発目的で常駐するのではなく、FDEが現場で業務そのものをAI製品で遂行する。遂行の過程で得た暗黙知を製品へ注入・カスタマイズし、業務遂行と改善のサイクルを反復して自動化を進める設計とした。renueは2021年3月設立で、資本金は1,000万円。

今後は広告運用・営業支援・経理・人事など対応領域を広げ、暗黙知の抽出精度とカスタマイズ速度を高める方針だ。人的リソースを抑えつつ業務改善効果を高める体制づくりが焦点となる。

【関連リンク】
公式HP:https://renue.co.jp
問い合わせ(メール):info@renue.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.