東京都港区のAlgomaticは2026年3月24日、経済産業省とNEDOが主催する懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」で、三菱重工業と共同応募したテーマ「製造業の暗黙知の形式知化」において第2位となった。懸賞金総額は約8億円で、応募は200件超、受賞は計42件だった。

提案は、TIG溶接を例に熟練者と非熟練者の作業動画を“比較”し、言語化が難しい身体知(暗黙知)を形式知として抽出する手法だ。製造現場で技能継承や標準化が進みにくい背景にある「教えにくい差」を、映像差分として扱う。

手順は、両者の作業動画を撮影してアップロードし、AIが差分を自動解析する。作業内容に応じて解析モジュールから最適な手法を選び、多面的に違いを抽出・可視化し、差分をレポート化して技術評価やフィードバックに使う。

同プログラムは生成AIで解決が望まれる4テーマを対象に実証を促す枠組みで、Algomaticは製造業に限らず暗黙知の形式知化を広げ、AIと人が協働する知識基盤の構築を進めるとしている。

【関連リンク】
公式HP(GENIAC-PRIZE):https://geniac-prize.nedo.go.jp
YouTube(GENIAC-PRIZE 最終審査&表彰式):https://youtube.com/live/DE5qId4XXwU?feature=share

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PRTIMES

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