カリスト(東京都新宿区)は2026年3月26日、医用画像データプラットフォーム「Callisto DataHub」の2周年に合わせ、正解ラベル付きの肺がん疑いX線データセット50症例(病変BBox付き)と、前立腺がんMRIデータセット50症例(PI-RADS 4・5、病変セグメンテーション付き)を無料配布するとした。肺がんCTデータセット152症例の無料配布も継続する。
対象は医療AI企業や医療機器メーカー、製薬企業、アカデミアなどで、AI研究開発や臨床研究の適合性検証(PoC)を後押しする狙いです。PI-RADSは前立腺MRIでがんの疑い度を示す国際指標で、4・5は高リスク群に当たります。
取得方法は、各データセットの詳細ページから希望データセットを「Inquiry Cart」に追加し、利用規約に同意して問い合わせて申し込みます。Callisto DataHubはこれまで15社以上に提供実績があるとしています。
無料提供の50症例での検証後、必要に応じて他データセットの購入や、より大規模なデータ提供、研究開発委託・コンサルの利用につながる可能性があります。
【商品情報】
無料配布: 肺がん疑いX線データセット(病変BBox付き)50症例
無料配布: 前立腺がんMRIデータセット(PI-RADS 4・5、病変セグメンテーション付き)50症例(T1w, T2w, DWI, ADC, (あれば)DCE)
無料配布継続: 肺がんCTデータセット 152症例(病変および肺野セグメンテーション付き、「Lung-PET-CT-Dx」に専門医がアノテーションとダブルチェック)
詳細URL: https://medical-datahub.ai/ja
会社URL: https://callisto-ai.com
