帝国データバンクの分析によると、創業・設立から100年以上の「老舗企業」は2025年12月時点で4万6708社となり、全国企業に占める老舗出現率は3.11%で初めて3%を超えました。業歴200年以上は1836社、300年以上は905社、1000年企業は11社でした。

地域別では、老舗出現率が京都府5.45%で最も高く、京都市東山区は19.20%と市区郡別で最高でした。一方、東京都2.32%、大阪府2.30%、沖縄県0.17%など、地域差が出ています。

業種別の構成比は製造業24.4%、小売業22.2%、卸売業21.2%で約7割を占めます。老舗出現率は製造業6.60%、小売業5.82%、卸売業5.50%で、細分類では清酒製造業が91.9%と突出しました。売上規模は1億円未満が41.8%、1億~10億円未満が37.2%と10億円未満が約8割ですが、売上高1000億円以上企業の19.4%が老舗企業でした。

一方で2025年の老舗企業倒産は142社(負債1000万円以上)発生し、資金繰りや価格転嫁、ガバナンスが課題として示されました。2026年に新たに老舗企業に加わる企業は約2000社と見込まれ、今後も老舗出現率は上昇する可能性があります。

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詳細URL:https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260327_shinise2025

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