NPO法人プライドハウス東京は2026年3月27日、スポーツクラブや競技団体の職員らを対象に、DEI推進を目的とした「アライスポーツリーダー研修」を全3回で実施し、LGBTQ+を支援するスポーツ業界のリーダー育成を行ったと明らかにしました。受講者は8つのチームに分かれ、協働プログラムの企画・実施にも取り組みました。

研修は、LGBTQ+の基礎知識に加え、スポーツ界の現状と課題、当事者アスリートの経験を踏まえた職員対応、クラブ視点での実践までを講義形式で扱いました。実践面では、教育やまちづくりなどの事業展開、評価指標の活用や構想もテーマに据えました。

背景には、国内人口の約8%がLGBTQ+に該当するとされる一方、スポーツ現場では差別的言動への不安や、更衣室・シャワー利用、選考、人間関係、SNSやメディアでの批判など特有の課題が指摘される状況があります。スポーツ時の服装に抵抗感を抱く人が「4人に1人」とするデータもあります。

国際的には可視化が進み、オリンピックのパリ大会ではLGBTQ+アスリートが約200名参加したとされますが、日本人選手は0名にとどまったとされます。プライドハウス東京は、スポーツ界のダイバーシティ推進と、より安全で包摂的な環境づくりに向けた取り組みを今後も進める方針です。

【関連リンク】
公式HP https://pridehouse.jp

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PRTIMES

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