Finatext(東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね)は2026年3月27日、クレジットビジネスプラットフォーム「Crest(クレスト)」の法人向けファイナンス機能を大幅に強化すると明らかにした。融資・法人カード・ファクタリングなどで分断されていた顧客情報を統合し、審査情報の自動集約を可能にする。第1弾として「自動名寄せ」を2026年6月に提供予定とする。

背景には、サービスごとにシステムが分かれた結果、情報の重複管理や名寄せが難しく、手作業での審査情報収集に時間がかかり審査が遅れて機会損失が生じている点がある。また、代表者個人に依存した与信モデルでは、企業成長を反映した能動的な限度額引き上げが行いづらいことも課題だという。

強化策は法人番号ベースのデータ統合や外部データ連携、生成AI活用を柱にする。審査のボトルネック解消に向け「データアグリゲーション」と「決算書自動判定」を2026年8月に提供予定。複数サービスの体験をまとめる「ID統合基盤」は2027年3月を見込む。さらに企業成長に合わせた与信強化として「限度額引き上げサジェスト」「カスケード与信」も2027年3月に順次提供予定で、「自動名寄せ」などはナウキャストのDaaS「DataLinc」を活用する。

今後は、金融機関が保有するデータと外部データをシームレスに連携し、最適なタイミングで適切な法人向け金融サービスを届ける総合ファイナンスの実現を技術面から支援するとしている。

【関連リンク】
公式HP:https://smartplus-credit.com/crest

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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