岡山大学は2026年5月3日、岡山県ホームページで公開されている患者報告数や医療提供体制のデータを整理し、岡山県の専門家有志のコメントを添えた「岡山県内の感染状況・医療提供体制の分析」(2026年4月20日現在)を岡山県向けに公表しました。定点当たりのCOVID-19報告数は0.48人で、やや増加としています。
資料は岡山県内の状況を把握したい県民や医療関係者に向け、日常生活での感染予防の参考情報として継続提供する目的です。WHOによるCOVID-19のパンデミック宣言終了後も、感染状況と医療体制の見取り図を保つ必要があるという背景から、5類移行後の指標である「定点当たり患者報告数」を用いてまとめています。
同日の指標では、定点当たりの季節性インフルエンザ報告数は1.44人で前週より減少しました。また、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行している旨も記載されています。作成にあたり東京都の「最新のモニタリング項目の分析・総括コメントについて」を参考にし、1枚で分かりやすい表現を目指したとしています。
今後は週1回の更新を予定しており、県内の感染状況や医療提供体制の変化を継続的に追える情報基盤としての活用が見込まれます。
【関連リンク】
岡山県感染症対策ネットワーク(OCDC):https://ocdc.pref.okayama.jp
過去回(2026年4月13日現在):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003964.000072793.html
過去回(2026年4月6日現在):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003950.000072793.html
過去回(2026年3月30日現在):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003932.000072793.html
