デンカアステック(東京都港区)は2026年5月28日、床下浸水対策資材「ダムアーマー」の検証施設見学と公開実験の見学会、ならびに「災害と水」をテーマにした報告会を埼玉県草加市で同日開催します。第一部は13時開始(受付12時40分〜)、第二部は15時開始です。
開発背景として、局地的大雨は30年前の約1.4倍に増え、住宅水害は年1.5万戸以上にのぼるとしています。このうち床下・床上浸水が79%を占め、特に床下浸水は水位45cm未満では火災保険の補償対象外となりやすい点が住民負担を大きくすると説明します。
同製品は住宅の「土台水切り」(基礎と外壁の取り合い部で通気や水切りの役割を持つ部材)に着目し、平常時は通気を確保しつつ、浸水時に自動で遮断する仕組みだとしています。第一部終了後は送迎車で約5〜10分移動し、検証施設で実験を公開します。参加は申込書をメールまたはFAXで送付して申し込みます。
同社は今回の公開実験と報告会を通じ、行動を前提としない床下浸水対策の有効性を示すとともに、災害時の水のリスクに関する情報発信を強める方針です。今後は、実験結果の共有が住宅防災建材の採用判断や自治体・業界の議論に影響を与えるかが焦点となります。
【イベント情報】
開催日時:2026年5月28日(木)<第一部>13時00分〜(受付12時40分〜)<第二部>15時00分〜(途中入退席可)
集合場所:株式会社きたむら 会議室(埼玉県草加市栄町3丁目4-8/東武スカイツリーライン獨協大学前駅 徒歩1分)
第二部会場:日本化学産業(株) 青柳工場敷地内(第一部終了後に送迎車で移動)
参加方法:添付の申込書に記入の上、メールもしくはFAXで申込
公式HP:https://www.denka-astec.co.jp
