Polimill(東京都港区)は2026年5月14日、兵庫県尼崎市との連携協定締結を記念し、連携のキックオフ事業として行政向け生成AI「QommonsAI」の活用研修・説明会を尼崎市で実施したと発表しました。QommonsAIは国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータを参照し、2026年4月時点で全国750以上の自治体に導入、利用者は約30万人としています。
当日は兵庫県および近隣自治体(伊丹市、西宮市、川西市、宝塚市、吹田市)のデジタル推進担当者らが参加し、尼崎市の杉原デジタル政策監(CIO補佐官)やPolimill担当(谷口氏、森田氏)も同席しました。目的は、QommonsAIのハイレベルな活用事例の共有に加え、開発中の新機能を先行体験し、自治体DX(業務のデジタル変革)の展望を意見交換することです。
研修は2部構成で、第1部では2026年4月に搭載されたDeepResearch機能の活用を解説しました。DeepResearchは、複数資料の横断調査を支援する機能で、政策検討や調査業務の効率化に使えると位置づけています。第2部では「偽情報判定AI」「補助金検索AI」のモックアップを先行体験し、現場課題を踏まえたフィードバックを行いました。
Polimillは2021年2月設立で資本金は6億円。今後は連携協定の枠組みの下、尼崎市をはじめとする自治体と共創を進め、開発中機能の提供と自治体業務の変革に向けた連携を継続する方針です。
【イベント情報】
実施内容: 第1部 QommonsAI活用研修(DeepResearch機能などの応用活用手法を解説)
実施内容: 第2部 新機能体験会・未来展望説明会(偽情報判定AI、補助金検索AIのモックアップ先行体験、意見交換)
公式HP: https://info.qommons.ai
コーポレートサイト: https://polimill.jp
