Perplexity AIは2026年5月11日、スタンフォード大学、米日財団、京都大学と共同で「日米AIガバナンス・シンポジウム」をSHIBUYA QWSで開きました。AI導入の前提となる「信頼(Trust)」を軸に、規制の収束、知的財産、社会実装の論点を議論しました。Perplexityは2022年8月設立で、世界で毎月15億件以上の質問に回答するとしています。

基調講演は平将明氏(衆議院議員)が担当し、制度設計と産業活用の接点が論点になりました。モデレーターはネイト・パーシリー氏(スタンフォード大学教授)、羽深宏樹氏(京都大学特任教授)、ドミトリー・シェヴェレンコ氏(Perplexity CBO)が務め、複数のパネルで各国の規制アプローチの違いを踏まえた実務課題を掘り下げました。

知的財産では、学習データや生成物の扱いがビジネス実装のリスク管理に直結する点が焦点となりました。社会実装では、RAG(検索結果など外部情報を参照して回答精度を高める手法)を含む技術面の工夫と、情報の健全性確保が信頼形成に不可欠だと位置づけました。議論はチャタムハウス・ルールに基づき実施され、具体的な導入課題に踏み込む設計でした。

今後は政府、産業界、AIプロバイダーを含むエコシステム全体の協調が、信頼あるAI社会の実現を左右するとみられます。規制アプローチの「収束」を探る動きと、運用・技術の両面から実装負荷を下げる取り組みが、日米双方で重要性を増しそうです。

【イベント情報】
イベント名:日米AIガバナンス・シンポジウム
日時:2026年5月11日(月)
会場:SHIBUYA QWS スクランブルホール
主催:スタンフォード大学、米日財団/後援・協力:京都大学、Perplexity AI
公式HP:https://www.perplexity.ai

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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