ReAxel Technologies(岡山市)は2026年5月、使用済みEV・HEVモーターに含まれる希土類磁石を対象に、PCR(使用済み製品由来)レアアースのリサイクル受託試験サービスを始めました。試験は1台単位から相談可能としています。

対象は使用済みモーターやローター、希土類磁石などで、調達から分解評価、磁石回収・前処理、湿式精錬(溶液を用いて金属を分離回収する方法)によるレアアース回収までを一気通貫で支援します。組成分析による品質評価に加え、コストや事業性の評価、レポート作成も含めます。

背景には、欧州のCRMA(重要原材料法)などを受け、永久磁石を含む製品で情報開示やPCR材の使用状況対応が段階的に求められる点があります。駆動用モーターにはネオジムなどが使われ、特定地域依存が高いレアアースをバージン材だけに頼らない循環型の供給網が課題とされます。

同社は量産前の技術検証や規制対応の基礎データ取得、リサイクルスキーム設計での活用を見込み、国内でのPCRレアアース資源循環の社会実装につなげる方針です。

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問い合わせURL:https://reaxel.jp/contact
公式HP:https://reaxel.jp

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