Adjustは2026年5月15日、最新レポート「ゲームアプリインサイトレポート 2026」を公開しました。対象期間は2024年1月〜2026年1月で、45カ国の最大250地域、上位5,000アプリおよび全体データを集計・匿名化して分析しています。
主な結果として、世界のゲームアプリのセッション数は2025年に前年比1%増となりました。また、ペイドインストールとオーガニックインストールの比率は世界全体で61%上昇し、獲得環境の変化が示されています。日本では2025年のインストール後1日目の継続率が25%で、APAC対象国の中で最も高い水準でした。
日本の利用行動では、インストール当日のユーザーあたりセッション数が2024年の1.76から2025年に1.81へ3%増加し、APAC平均の1.70を上回りました。広告効果指標のIPM(広告1,000回表示あたりのインストール数)は2025年に5.27で前年比4%増です。一方、ATT(App Tracking Transparency)のオプトイン率はゲーム全体で2026年第1四半期に39%(2025年第1四半期は38%)となり、同意プロンプト最適化などが影響した可能性があるとしています。
同社は、モバイルゲーム市場の成熟やユーザー獲得コスト上昇、シグナルロス対応を背景に、継続率やLTV(顧客生涯価値)を軸にした運用が重要になると整理しました。2026年の成長テーマとしてD2Cチャネル、AI生成クリエイティブ、ライブオプス、報酬型メカニクス、クロスプラットフォーム戦略を挙げ、獲得後体験の最適化が中長期の成果を左右するとしています。
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