EventHub(東京都港区)は2026年5月19日、イベントの企画から登壇者アサイン、集客、当日の実行までをAIが伴走して支援する構想「Event AI Agent 1.0」を発表し、第一弾機能の提供を順次開始しました。対象はイベントやウェビナーを主催する企業で、同社は導入企業500社以上、累計利用イベント1万件超の実績を持ちます。
第一弾では、音声解析を使った名刺スキャンの自動入力とデータ連携、契約内イベントデータを横断して分析するAIチャット(β)で意思決定を支援します。散在しがちな参加者情報やアンケートなどを統合し、担当者の集計や判断にかかる工数削減を狙います。
背景には、AIでコンテンツが過剰に量産されWeb流入が減る「ゼロクリック」現象が進む一方、感情を動かす体験としてイベントの重要性が増している現状があります。同社はウェビナー/イベント等のデータを1万件以上網羅しており、現場知見と蓄積データをAIエージェントとして活用し、マーケターがクリエイティブ業務へ集中できる環境づくりを目指すとしています。
第二弾以降は、集客・運営の先回り提案と承認後の自動実行、過去の成功事例に基づく会場選定やプログラム案提示などを順次提供予定です。提案の精度向上と運用の自動化が進むかが、イベント担当者の高度な意思決定支援の広がりを左右しそうです。
【イベント情報】
イベント名:Event Seminar Marketing Fes 2026
日時:2026年5月19日(火)11:30 – 19:00(受付開始 11:00)
会場:室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町3丁目2−1 COREDO室町テラス 3階)
イベントURL:https://eventhub.jp/esmfes2026
