一般社団法人起立性調節障害改善協会は、小学校高学年〜高校生の子どもを持つ全国の保護者200名を対象に調査を行い、GW明けに「朝起きられない」「学校に行きたがらない」などがあった家庭が57.0%に上ったと公表しました。一方で、起立性調節障害(OD)について「概要までは知らない」とした保護者は58.5%でした。
朝の不調の内容は「起きられない・布団から出られない」が26.5%、「だるさ・倦怠感」が14.6%でした。ODは自律神経の乱れなどで立ちくらみや朝の強い不調が出ることがある疾患で、外見から分かりにくい点が特徴です。
朝の不調を見た際に「病気の可能性」を疑った保護者は3.0%にとどまりました。現在の対応では「生活リズム(就寝時間など)の改善を促している」が20.3%で、背景には「五月病」「夜更かし」「怠け」などとの混同が起きやすい状況があるといいます。
同協会は、朝の不調を一律に叱責や無理な登校で対応するのではなく、必要に応じて医療機関や相談先につなぐことが課題だとしています。今後は「サボりではない」という理解の促進と、水分・塩分摂取など適切な対処の普及が焦点になりそうです。
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公式HP:https://odod.or.jp
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登校渋りの原因は本当に5月病? GW明け、朝の不調を訴える子どもたちは5割超に
