セーブ・ザ・チルドレンは2026年5月21日、レバノンで「一時的な停戦」が始まった後の最初の25日間に、子どもが1日平均4人以上死亡または負傷していると明らかにしました。レバノン保健省のデータとして、4月17日の停戦開始以降に子ども22人が死亡、89人が負傷したとしています。
同国では3月2日に戦闘が再び激化して以降、全体の死者は約2,900人に上り、子どもの死亡は約200人とされます。停戦下でも攻撃や避難命令が続き、住民は安全な地域へ移動を迫られています。
避難者は100万人以上で、人口の「6人に1人」に相当すると説明されています。集団避難所で暮らす家族数は停戦以降5%増え、現在は約12万5,000人が避難所で生活し、そのうち子どもは4万4,800人です。過密や水・衛生設備の不足が続き、疥癬の報告や学習継続の困難も出ています。
今後、追加の和平協議が予定される中、同団体は違反のない恒久的な停戦と、子どもと家族の生活再建に向けた継続的で柔軟な資金支援の確保が焦点になるとしています。
【関連リンク】
詳細(スタッフブログ): https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=4963
WHO資料(Lebanon-Emergency-Sitrep-23-2026.pdf): https://www.emro.who.int/images/stories/lebanon/Lebanon-Emergency-Sitrep-23-2026.pdf
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PRTIMES
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【中東危機レポート】 世界で子ども支援を行う国際 NGO「セーブ・ザ・チルドレン」「停戦期間中」とされるレバノンで1日に平均4人以上の子どもが負傷、命を落としています
