静岡市の工務店「住家」は2026年5月24日、原油高や物流費上昇で住宅資材価格と納期の先行きが不透明な中でも、住まい手へ誠実な価格提示を徹底する方針と、見積もりの根拠を可視化する取り組みを明らかにしました。断熱材や樹脂製品、配管材などの値上がりが住宅価格に波及し始めています。
同社は見積・設計の段階で、価格変動の理由や調達の根拠を顧客と共有するとしています。専門用語になりがちな原材料費や物流コストの影響も、家づくりの費用にどう反映されるかを説明し、不安の軽減につなげる狙いです。
納期面では、メーカーと連携して最新情報を早期に共有し、受注停止や遅延が起きた場合は代替品の提案を行う方針です。さらに、早期発注や在庫確保で工期への影響を最小化し、状況に応じて工期・仕様・価格の相談連絡を行うとしています。
住家は2014年2月創業、資本金500万円で、新築やリノベーション、不動産事業を手がけます。市場変動が続く中、価格根拠の共有と先行手配、代替提案を組み合わせ、品質と適正価格の両立を図りながら家づくりを継続する考えです。
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中東情勢や資材高騰が続く今だからこそ。私たち工務店が貫く「住まい手への誠実な価格提示」とこれからの家づくり
