長崎県対馬市の対馬博物館は、特別展「対馬の生き物たちの半世紀 環境変動と研究の歩み」を2026年5月30日〜8月31日に特別展示室で開きます。開館は9時30分〜17時(入館は16時30分まで)で、休館日は木曜(祝日の場合は翌平日)です。観覧料は一般・大学生500円で、対馬市民は110円引きです。
展示では、昆虫・鳥類・哺乳類などの標本資料を、館の収蔵品に加えて借用資料も含めて公開します。主催は対馬博物館で、北九州市立自然史・歴史博物館や九州大学総合研究博物館、九州大学農学部などが協力します。
背景には、長崎県生物学会の学術調査報告書『対馬の生物』刊行から2026年で50年となる節目があります。半世紀の間に研究成果が蓄積される一方、生物相(地域に生息する生物の種類や構成)の増減など環境変動が生じてきたとし、その変化と生物学・分類学の進歩を分かりやすく伝える狙いです。
会期中は学芸員による展示解説会や関連講座も予定されており、来館者が研究の歩みをたどりながら、今後の自然環境と生き物の変化を考える機会になりそうです。
【イベント情報】
特別展サイトURL:https://tsushimamuseum.jp/exhibition/2297
学芸員による展示解説会:5月30日(土)10:00~11:00/6月20日(土)15:30~16:00/8月11日(火・祝)15:30~16:00(申込不要、観覧券必要)
特別展関連講座①:6月20日(土)14:00~15:00 会場:対馬市交流センター3階 大会議室 講師:中島淳 申込URL:https://tsushimamuseum.jp/event/2346
特別展関連講座③:8月11日(火・祝)14:00~15:00 会場:対馬市交流センター3階 大会議室 講師:伊澤雅子 申込URL:https://tsushimamuseum.jp/event/2345
問い合わせ:対馬市観光推進部博物館学芸課 Tel:0920-53-5100
