Carbontribe Labs OÜとNTTドコモビジネスは2026年5月29日7時30分、水資源管理を起点に環境関連データを創出・構造化し、第三者証明された一次データとして投資判断や事業リスク評価に活用する共同検討(実証実験・価値検証)を開始しました。商用開始は2027年前半を目標にします。

実証では、企業内に未活用のまま分散しがちな水使用量や改善施策などのデータを収集・整理し、Carbontribeの方法論とプラットフォームで検証可能な一次データとして生成します。MRV(測定・報告・検証)やAIによるデータ構造化に加え、水資源改善データを分割可能なデジタル資産として扱う方式(ERC1155)も検討対象です。

狙いは、開示用途に偏ってきた環境データを、金融での評価や実務の意思決定に接続できるデータ資産へ転換する点にあります。ISSBなどの自然資本開示基準の整備や、水資源データを金融につなぐ動きが進む一方、社内データの未整備がボトルネックになっていることを踏まえます。

今後は、Carbontribeの環境価値データAPIとNTTドコモビジネスの顧客基盤・マーケットプレース連携により、スケーラブルなデータ活用モデルの成立性を検証し、企業向けデータサービスとしての展開可能性を客観的に見極める方針です。

【関連リンク】
企業ウェブサイト:https://carbontribe.me />LinkedIn企業ページ:https://www.linkedin.com/company/carbontribe

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