岡山県早島町の株式会社薫製倶楽部(代表取締役・薬剤師の森雅昭)は2026年5月29日9時30分、2024年の紅麹サプリメント問題を巡り、厚生労働省食品監視安全課、大阪市保健所、国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)に対し、「紅麹にプベルル酸が入っていた証拠」と「プベルル酸同定根拠資料」の開示を求める公開質問状を送付したと発表しました。対象製品名として「紅麹コレステヘルプ」を挙げています。

同社は、これまで繰り返し行った情報公開請求で開示された文書を精査した結果、行政機関が独立してプベルル酸(化学物質の一種)を科学的に同定したことや、対象製品・対象紅麹に含有していたことを直接示す科学的証拠が確認できないとしています。

質問は2点で、(1)対象製品へのプベルル酸含有を示す科学的根拠資料の開示、(2)独立検証可能な形でのプベルル酸同定根拠資料の全面開示です。資本金は1000万円、設立は1998年6月としています。

今後は、3機関から文書での回答が得られるかが焦点となり、開示の範囲や検証可能性を巡って議論が進む可能性があります。

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