特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトは6月1日と2日、ネパールのルンビニ州ルパンデヒ郡周辺の複数の学校で「日本の平和教育」をテーマにした授業を行い、計6校で模範授業を実施しました。対象は児童生徒と教職員、現地教育行政機関の関係者です。

授業では、絵本『はじめてのヒロシマ』を教材に戦争の歴史や原爆、戦後復興を紹介しました。同教材の翻訳には長崎県壱岐市立筒城小学校と兵庫県加古川市両荘みらい学園の児童生徒が関わったとしています。

また、お手玉YOYOやブラックライトペンを使い、遊びや道具にある科学の仕組みを体験する学習も実施しました。さらに長崎県対馬市の海洋プラスチック問題と、リサイクル素材のフライングディスク(Dolphinpapa社製)を紹介し、環境教育やスポーツ、国際協働を平和教育に結びつける構成としました。広島市立広島特別支援学校の児童生徒が制作した平和ポスターもネパールの学校へ贈呈しました。

同団体(2019年4月設立)は、授業の写真・映像・反応を日本国内の参加校へ共有するフィードバック(3R-Forum講演会:Return, Reflect & Redesign)を予定しています。現地での実践を起点に、「世界とつながる学び(CoRe Loop)」を軸とした探究教育、平和・環境・インクルーシブ教育の横断展開を進める方針です。

【関連リンク】
詳細URL:https://nakayoshigakuen.org/coreloop

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PRTIMES

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