手術AI支援システムを開発するDireava(東京都千代田区)は6月4日、未来創生3号ファンド(運営:スパークス・アセット・マネジメント)、ニッセイ・キャピタル、SBIインベストメントを引受先とする第三者割当増資で資金調達を完了した。調達額は公表していない。

資金は、外科手術領域におけるフィジカルAI(現実空間で動作や手技を扱うAI)の研究開発を加速することに加え、米国・欧州展開とFDAなどの規制対応体制の強化、国内外のAI・メディカル人材の採用に充てるとしている。募集職種は営業とエンジニアで、問い合わせはinfo@direava.com。

同社は2023年1月設立。第一弾プロダクトの手術映像認識AI「キノスラ」は2025年末に薬事承認を取得したとしており、外科手術に特化した生成AI(Surgical VLM)への発展や実手術環境での実証を進めている。

今後は、フィジカルAIの実装を通じて外科医支援と医療の安全性・再現性向上を目指し、米国・欧州を中心とした海外展開と規制対応を本格化させる方針だ。

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公式HP: https://direava.com

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