株式会社Zenport(東京都千代田区)は2026年6月4日、国際物流の混乱時にサプライチェーン全体の状況把握と意思決定を支援する「サプライチェーンAIエージェント」の提供を始めました。ERPやExcel、PDF、Email、物流データなど点在する情報をAIで理解し、統合表示します。AI処理後は専門スタッフが検証し、正確性を100%保証するとしています。

想定する利用者は、危機対応や物流・調達、経営判断に関与する部門です。ホルムズ海峡や紅海情勢、港湾混雑、需要変動など不確実性が高まる中、発注残、出荷状況、ETA(到着予定時刻)、洋上在庫、輸送遅延といった指標を一元化し、影響分析や打ち手の検討をリアルタイムで支援します。

背景には、Excel集計やメール確認、部門ごとの個別管理に依存し、影響範囲の把握遅れや最新情報の未共有、判断の属人化が起きやすいという課題があります。同社は独自の「サプライチェーン・オントロジー」(用語や関係性を定義した知識体系)でデータを統合し、可視化と意思決定の速度向上を狙います。

今後は、サプライチェーンを一つのネットワークとして理解するAIエージェントにより、複数案件の一元管理や社内外連携の迅速化を進め、レジリエンス(回復力)の向上につなげる方針です。

【関連リンク】
申込URL:https://zenport.io/crisis_response_package
問い合わせURL:https://zenport.io/contact

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.