スピロ(Spiro)社は2026年6月10日、アラブ首長国連邦ドバイで、元インドファースト・エナジーCEOのアナント・バジャティヤ氏をグループCEOに任命したと明らかにしました。直近で2億1,500万米ドルを調達した直後で、アフリカ全土への事業拡大を急ぎます。

バジャティヤ氏は電動モビリティやエネルギー分野で20年以上の経営経験を持ち、インドではバッテリー交換ステーション1,800カ所以上を整備し、1日約9万台にサービス提供するネットワーク構築を主導しました。バッテリー交換は、充電待ちを短縮し稼働率を高める仕組みです。

スピロはアフリカ最大級の電動モビリティ企業として、電動バイクを10万台以上提供し、バッテリー交換ステーション2,500カ所以上を運営、交換回数は累計3,000万回以上に達するとしています。新体制ではバジャティヤ氏がバッテリー交換、リース、物流、エネルギー、車両製造まで広く管掌し、モビリティ部門CEOのカウシク・バーマン氏が既存7市場と新規市場で競争力強化を担います。

同社は今後、新グループCEOの下で、投資資金を成長実行に振り向けながら、事業領域の拡張とオペレーション強化を進める方針です。各国の需要動向やインフラ整備の進展が、拡大ペースを左右しそうです。

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PRTIMES

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