ジェイックは2026年6月12日、米Gallup, Inc.と国内初となる「StrengthsFinder® Premier Strategic Educational Leader in Japan」のライセンス契約を結び、日本国内の大学向けに強み診断「ストレングスファインダー®」を使った大学生支援プログラムを本格的に開始します。今後3年間で延べ10万人への提供を目標に掲げます。
背景には、自己分析手法が多様化する一方、客観的な指標にもとづく自己理解が不足し、就職活動のミスマッチや入社後ギャップによる早期離職につながるという課題があります。ストレングスファインダーは34の資質から強みの傾向を可視化する診断で、世界の受検者は3,700万人以上、Fortune500の90%以上で人材開発などに活用されているといいます。
プログラムでは、上位5つの資質を特定してキャリア形成に結びつける支援を行い、診断ツールの無償提供(条件あり)や若年層特化型プログラムの開発、専門アドバイザーによる伴走も実施します。ジェイックは2005年5月〜2025年4月に面接会参加ベースで3万9,000名以上を支援し、契約企業数は7,000社以上としています。
今後は大学との連携を拡充し、強みの言語化から仕事への接続、自己分析〜企業紹介〜入社後フォローまで一気通貫の支援を広げる方針です。成果指標の設計や導入校の広がりが、大学のキャリア支援の実効性を左右しそうです。
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