和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで2026年6月11日、大型草食動物エランドのオスの赤ちゃん1頭が誕生しました。誕生時の体長は約1m、体重は29kgです。現在はバックヤードで母親のもとで飼育されています。

母親は2017年6月16日に同パークで生まれた8歳で、昨年4月に続く2度目の出産です。父親は九州自然動物公園で2015年8月27日に生まれ、2020年1月22日に搬入された10歳です。今回の誕生により、同パークのエランド飼育数は計5頭(オス3頭、メス2頭)となりました。

エランドは成獣で最大1,000kgにもなるウシ科最大級の動物で、2mを超える跳躍力を持つとされます。IUCNレッドリストでは低リスクに分類される一方、一部地域では農地拡大や密猟、気候変動の影響で減少傾向が指摘されています。

サファリエリアでの公開(デビュー)は約1カ月後を予定し、正式な公開時期は決まり次第、公式ホームページやSNSで告知される予定です。

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