ONE-VALUE(東京都江東区)の代表取締役フィ ホア氏は2026年6月12日、在日ベトナム大使館(東京都渋谷区)で開かれた日越投資セミナーで登壇し、ベトナムのM&Aが年間約300〜400件規模で推移していると述べ、日本企業にとっての投資機会を解説しました。
講演では、人口1億人超の内需や成長分野を背景に、製造業、不動産・建設、消費財(BtoC)、グリーンエネルギー・環境、医療・ヘルスケアを注目領域として挙げました。特にベトナムが2050年ネットゼロを掲げる点に触れ、環境・エネルギー領域の投資余地を示しました。
一方で、買収価格の見立て差(バリュエーションギャップ)や、財務・法務・税務の透明性、外資規制・許認可、買収後の統合(PMI)と人材定着が実務上の論点だと整理しました。単なる業務提携や技術購入では技術移転が進みにくい場合があるとして、資本提携を伴う関係構築の重要性も説明し、日越M&Aを双方が成長する「戦略的パートナーシップ」として捉えるべきだと提言しました。
同社にはM&A・資本提携の相談が年間約200件あるとし、今後も市場調査からデューデリジェンス、PMIまで一気通貫で支援し、日越間の投資・M&Aを後押ししていく考えです。
【イベント情報】
名称:新たな情勢におけるベトナム・日本の投資・ビジネス機会セミナー
日時:2026年6月12日(金)14:00〜17:30
会場:在日ベトナム大使館
所在地:東京都渋谷区元代々木町50-11
コーポレートサイト:https://onevalue.jp
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ONE-VALUE代表フィホア、在日ベトナム大使館主催セミナーに登壇
