CYBERDYNEは6月16日、マレーシア・ペラ州イポーで「PERKESO国立神経ロボット・サイバニクス・リハセンター」が開所し正式オープンしたと明らかにしました。開所式には政府要人約30名を含む約540名が参列し、式典で同施設に「Pusat Rehabilitasi PERKESO Sultan Nazrin Shah」の名称が授与されました。

拠点は敷地約15.6ヘクタール(東京ドーム3.4個分)で、最大同時700名、年間約3,000名の受け入れを想定します。運営するマレーシア社会保障機構(PERKESO)が整備した施設に、装着型ロボット「HAL」を50セット(65台)導入し、神経疾患患者や労働災害被災者の機能改善・機能再生から社会復帰までを見据えたサービスを提供します。HALは人の生体電位などをもとに動作を補助するサイバニクス技術のリハビリ機器です。

両者は2018年にPERKESOが東南アジアで初めてHALを導入して以降連携し、2019年にマラッカで拠点を設立、2022年に国立センター構想を公表しました。現在、マレーシア国内では15施設で182台が稼働しているといいます。今後はASEANや国際展開を見据え、先進医療・ヘルスケアのハブ化と連携深化が進む見通しです。

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公式HP:https://www.cyberdyne.jp

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